由良要塞 生石山砲台



明治時代、大阪湾の防衛のため、紀伊半島と友が島、そしてこの生石山に要塞が造られました。
その要塞を総称して「由良要塞」と呼んでいます。




第一砲台跡の一番西側の砲座跡。丸く大きい円が2つあります。




先程の砲座跡の脇にある、砲測庫跡。




内部は瓦礫の山で、荒れ果てています。












第一砲台、一番東側の砲測庫跡。
見えづらいですが、奥の方に大きい箱のような物が置いてありました。






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